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IT業界の申し子!応用情報技術者(AP)試験についてまとめてみた

IT業界の申し子!応用情報技術者(AP)試験についてまとめてみた

応用情報技術者(AP)試験とは?

 応用情報技術者は、高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者となっています。独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター(IPA)が実施している国家資格です。情報系の国家資格の流れとしては、ITパスポート→基本情報技術者→応用情報技術者となります。

 期待される技術水準が、基本情報技術者よりも経営の視点に立った深い内容となっており、①経営戦略・情報戦略の策定に際して、経営者の方針を理解し、経営を取り巻く外部環境を正確に捉え、動向や事例を収集できる。
②経営戦略・情報戦略の評価に際して、定められたモニタリング指標に基づき、差異分析などを行える。
③提案活動に際して、提案討議に参加し、提案書の一部を作成できる。

とあるように、基本情報技術者よりも学習する内容が一歩踏み込んだものとなっております。合格率は基本情報と大きく変わりはしないものの、難易度は高めに設定されています。

応用情報技術者まとめ

出典:IPA  

試験の概要【応用情報技術者】

受験資格 誰でも受験できる
申込期間 春期:1月中旬~2月中旬 秋期:7月中旬~8月中旬
試験日 随時
申込方法 インターネットまたは郵送で申し込む
受験料 5,700円
試験地 全国主要都市
受験者数と合格率 63,293人 21.0% H29年度
試験内容 午前試験と午後試験に分かれる。

午前試験:四肢択一式(150分、80問)9:30~12:00

出題数80問

テクノロジ系:基礎理論、コンピューターシステム、技術要素、開発技術

マネジメント系:プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント

ストラテジ系:システム戦略、経営戦略、企業と法務

午後試験:多肢選択式:(150分、11問中の5問を選択回答)13:00~15:30

①情報セキュリティ、②経営戦略、③プログラミング、④システムアーキテクチャ、⑤ネットワーク、⑥ネットワーク、⑦組込みシステム開、⑧情報システム開発、⑨プロジェクトマネジメント、⑩サービスマネジメント、⑪システム監査 ※①は解答必須問題

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応用情報技術者について覚えておきたい

 応用情報技術者試験は合格率が20%台と、決して高いわけではありませんが、独学で狙う方も多いようです。社内の資格手当などによる、収入アップを導入している企業は多いようですが、転職に有利かというとそうでもないのが実情です。

IT系の資格は実務がついてきてはじめて本領を発揮することが多いようです。

しかし応用情報技術者まで取得していれば、問題解決能力は高いとみられ、転職の際に資格取得者を優遇する企業もありますので、「実務経験はなくてもIT関連に興味がある」という方は積極的にチャレンジしていきたいと思います。向上心の高い方におすすめの資格です。

応用情報技術者の参考サイトやテキスト

参考のサイトはこちら↓

こちらはかなり親切に設計されており、ネット一つで過去問があらゆる切り口(分野別や年代別など)で学習できます。効果・効率的に学習できること間違いなしです。基本情報技術者試験版もあります。

おすすめのテキストはこちら↓

比較的に、午後問題が難関なようですので、午後の対策をしっかりすることをおすすめします。

応用情報技術者まとめ

 応用情報技術者試験は、午後問題がネックとなる人が多いようです。午前問題は上記のおすすめサイトで学習し、午後問題は紙のテキストを用意し対策するというのが、時間を有意義に活用できますし、効率よく学習できると考えます。

情報系の資格は、相変わらずの人気で受験者数も多いため、難易度が調整される可能性もありますので、取得を迷っている方には早めの学習スタートをおすすめしたいと思います。平均の学習期間は6か月~1年程度が多いようです。独学で不安な方は、通信講座や資格講座大手のユーキャンでも開催しているようですので、資料請求からでもチャレンジしてみては?

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

公式お問合せ先

IPA情報処理推進機構



 

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