コンピューター

普遍的な価値に!データベーススペシャリストについてまとめてみた

データベーススペシャリスト

データベーススペシャリストとは?

 データベーススペシャリストは、高度IT人材として確立した専門分野をもち、データベースに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、固有技術の専門家として、情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う者を人物像として想定した独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター(IPA)が主催している国家資格試験です。

 応用情報技術者の上部段階に位置する資格で、より専門性の高いものになっているようです。データベースの形や技術は常に増加している状況ですが、根底にあるデータの取扱という部分の本質は変化しないため、価値が減らないものと考えられます。

そして当面の間、こうしたデータ蓄積に関する需要は続いていくことでしょう。個人的な意見ですが、価値ある国家資格と言えるのではないでしょうか。

試験の概要【データベーススペシャリスト】受験資格・申込方法・合格率など

 

受験資格 誰でも受験可能
申込期間 例年 1月中旬から1ヶ月程度 ※変更の可能性あり
申込方法 インターネットor郵送
受講日 例年 4月の第3日曜日
受験料 5,700円
受験者数(合格率) H31年度 16831名 14.4%
試験地 全国主要都市
講習内容 試験は午前中に①②を実施し、午後に③④を行う。

AM:①四肢択一の多肢選択式(50分30問)②四肢択一の多肢選択式(40分25問)

PM:③記述式(90分で3問中2問解答)④記述式(120分で2問中1問解答)

高品質なデータベースを企画、要件定義、開発、運用、保守するため、次の知識・実践能力が要求される。

具体的には以下のようなレベルの知識が求められる。

(1)データベース技術の動向を広く見通し、目的に応じて適用可能な技術を選択できる。(2)データ資源管理の目的と技法を理解し、データ部品の標準化、リポジトリシステムの企画・要件定義・開発・運用・保守ができる。

(3)データモデリング技法を理解し、利用者の要求に基づいてデータ分析を行い、正確な概念データモデルを作成できる。

(4)データベース管理システムの特性を理解し、情報セキュリティも考慮し、高品質なデータベースの企画・要件定義・開発・運用・保守ができる。

 

データベーススペシャリストについて覚えておきたい

 データベーススペシャリストは、応用情報技術者の上位資格としての位置付けであり難易度は高いと言えます。しかし受験要件はないため、段階的に取得する必要もございませんので、得意分野であるならばピンポイントで取得できるのが魅力かと思います。

 近年受験者数も増加傾向にあるようで、関心の高さも窺えます。まだまだビッグデータの時代は続くことが予想できますので、エンジニアを目指す方や業界関係者の方にとっては有用な資格と言えます。

データベーススペシャリストの転職や就職への有用性

 データベーススペシャリストは、エンジニアを目指す方や業界に属している方に取っては、強みになる資格と考えられます。もちろん実務的な経験が大事ではありますが、その技術の正当性を訴求する観点からも、意味のある資格と言えます。 

 所属企業によっては、資格試験を受験する際の費用負担や取得後に手当などがあるようですので、スキルアップ、キャリアアップを図りたい方は、積極的に受験してみてはいかがでしょうか。受験料が安いのも一つの魅力ですね。

データベーススペシャリストの資格取得におすすめなテキスト

データベーススペシャリストのおすすめのテキストはこちらです。

↓↓↓おすすめのテキスト↓↓↓

データベーススペシャリストまとめ

 データベーススペシャリストは、今後ますます需要が上がっていく資格と言っても過言では無いと考えられます。

もちろん実務的な技術職を挙げていくのがもっとも大事だとは思いますが、こういった資格で学んだ事が思いも寄らず役立ったということもありますので、けっしてムダにはなりませんので、気になっている方はテキストからでも眺めてみてはいかがでしょうか。

きっと学習に励んだ時間は貴重な経験となりあなたの元に帰ってくることでしょう。

「試験に受かるユダヤ式記憶術」(外部リンク)