資格取得を目指す方々のために、資格保持者様の口コミ(学習法や学習期間など)を募集しております。よろしくお願いいたします

組込みシステムの名手!エンベデットシステムスペシャリスト(ES)まとめ

組込みシステムの名手!エンベデットシステムスペシャリスト(ES)まとめ

エンベデットシステムスペシャリスト(ES)試験とは?

 エンベデッドシステムスペシャリストとは、高度IT人材として確立した専門分野をもち、組込みシステム開発に関係する広い知識や技能を活用し、最適な組込みシステム開発基盤の構築や組込みシステムの設計・構築・製造を主導的に行う者とされています。

 応用情報技術者の上位資格とされており、情報技術を応用的に活用できる状態から、より専門性を持った状態へとステップアップするための資格であり、独立行政法人 情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター(IPA)が実施する国家資格です。

要求される機能、性能、品質、信頼性、セキュリティなどをハードウェアへの要求とソフトウェアへの要求に適切に分解し、最適な組込みシステムとして実現するための知識・実践能力が求められる。

ハードウェアまで絡んでくるため幅広い知識が求められることが予想されますが、将来性があり、おすすめです。

試験の概要【エンベデットシステムスペシャリスト】

受験資格 誰でも受験できる
申込期間 1月中旬~2月中旬
試験日 4月の第3日曜日(年1回)
申込方法 インターネットまたは郵送で申し込む
受験料 5,700円
試験地 全国主要都市
受験者数と合格率 3,148人 17.2%
試験内容 午前試験と午後試験に分かれる。

午前Ⅰ(30問、50分)、午前Ⅱ(25問40分)が午前中に行われる。ともに四肢択一式

コンピューターシステム:コンピュータ構成要素、システム構成要素、ソフトウェア、ハードウェア

技術要素:ネットワーク、セキュリティ

開発技術:システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術

午後Ⅰ(3問中2問解答、90分)、午後Ⅱ(2問中1問解答、120分)

組込みシステムの設計構築に関すること:開発システムの機能要件の分析、品質要件の分析、機能要件を満足させるハードウェアとソフトウェアのトレードオフ、システムアーキテクチャ設計、リアルタイム設計など ほか

組込みシステムのソフトウェア設計に関すること:リアルタイムOSの応用、リアルタイムカーネルの設計、デバイスドライバの設計、タスク設計、共有資源設計、ソフトウェア詳細設計、システム確認テストなど ほか

組込みシステムのハードウェア設計に関すること:ハードウェア要求仕様、MPUの選択、システムLSIの吟味、メモリ階層の設計など ほか

スポンサーリンク

エンベデットシステムスペシャリストについて覚えておきたい

 エンベデッドシステムスペシャリストは、IoT化が進行していく中で必要な知識を修得するのに、最適な資格ではないでしょうか。IT業界の人手が不足する中で、こういった知識を得ている方は、転職に有利であると感じます。しかし情報技術系の資格は、実務能力と合わさってこそ相乗効果が見込めますので、資格だけもっていればどうにかなるものではありません。

平均学習期間は基礎知識により異なるため、一概には言えませんが、応用情報技術者をもっているかたで6ヵ月程度のようです。受験者数のわりに合格率が低いことを考えるとしっかり対策をとる必要性を感じます。

エンベデットシステムスペシャリストの参考サイトやテキスト

国家資格にしては受験者数が少ないのもあり、効率的に学習できるようなサイトが見当たりませんでした。

おすすめのテキストはこちら↓

比較的に、午後問題が難関なようですので、午後の対策をしっかりすることをおすすめします。

エンベデットシステムスペシャリストまとめ

 今後、情報技術を担う人の不足が問題視されておりますし、AI、IoT化の進展でますます必要とされる技術となりますので、まだ受験者数が少ない今のうちにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

公式お問合せ先

IPA情報処理推進機構



 

コンピューターカテゴリの最新記事