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金融商品取引業者になるために!外務員(二種・一種)とは?

金融商品取引業者になるために!外務員(二種・一種)とは?

外務員(二種、一種)とは?

 外務員とは、証券業務を行うために必要な民間の資格試験です。

証券業務を行うには、まず外務員資格試験に合格し、金融商品取引業者等に就職したうえで外務員登録を受ける必要があります。

金融商品取引業者等とは、有価証券の売買などの業務を行う証券会社や銀行などを言います。

試験の主催は、国から委任されている日本証券業協会が行っております。

試験の概要【外務員(二種、一種)】受験資格・申込方法・合格率など

受験資格 誰でも受験できる
申込期間 随時申し込み
申込方法 インターネットまたは電話申し込み(※電話の場合、事前予約が必要)
試験日 原則は月曜日~金曜日(祝日・年末年始以外)

試験会場(テストセンター)によって異なるため、確認が必要となります。

受験料 二種、一種:各8,704円
受験者数と合格率 26,018人(53.8%)おおむね5割から6割程度の合格率推移
試験地  全国の主要都市のプロメトリック(委託先)の試験会場
試験内容 二種・一種共通
〔法令・諸規則〕
・ 金融商品取引法及び関係法令
・ 金融商品の勧誘・販売に関係する法律
・ 協会定款・諸規則
・ 取引所定款・諸規則〔商品業務〕
・ 株式業務
・ 債券業務
・ 投資信託及び投資法人に関する業務
※ 「投資信託及び投資法人に関する法律」が含まれます。
・ 付随業務
・ デリバティブ取引(一種外務員資格試験のみ)〔関連科目〕
・ 証券市場の基礎知識
・ 株式会社概論
・ 経済・金融・財政の常識
・ 財務諸表と企業分析
・ 証券税制
・ セールス業務

【二種】(試験時間:120分)合格基準は300点満点のうち70%以上で合格①上記出題科目についての基礎的知識
(二種外務員の職務の範囲外である信用取引及びデリバティブ取引についても、その基礎的知識について「株式業務」、「債券業務」等各関連の科目に含めて出題します。)
②コンプライアンスに関する基本的かつ重要な事項

【一種】(試験時間:160分)

合格基準は440点満点のうち70%以上で合格

①上記出題科目についての実務的、専門的知識
②コンプライアンスに関する基本的かつ重要な事項

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外務員(二種、一種)について覚えておきたい

 外務員試験は二種と一種がありますが、二種を取得したら、一種を目指すのがおすすめです。

また、外務員の学習をすることでファイナンシャルプランナーや簿記検定、証券アナリストなどの関連資格に通ずる知識が得られるためステップアップを目指す方には積極的な受験をおすすめします。

外務員(二種、一種)の転職への有用性

証券会社、銀行などの金融業界への就職、転職などに有利に働きます。

窓口、営業などの業務を希望する人にとっては特におすすめの資格試験であると言えます。

外務員(二種、一種)の学習サイトとテキスト

外務員の学習に役立つようなサイトは見つけられませんでした。

情報が入り次第追記いたします。

↓おすすめのテキストはこちら↓

外務員(二種、一種)まとめ

外務員は、合格率が高く比較的取得しやすい資格試験と言えます。

また、試験の勉強では法律関係、経済、税制など幅広いジャンルについて学ぶため、金融商品取引業者等に就職しない場合でもタメになる資格といえます。

是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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