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企業経営の要にも!税理士の取得方法まとめ

企業経営の要にも!税理士の取得方法まとめ

税理士とは?

 税理士は、複雑な税制のプロフェショナルとして活躍する、企業経営の要とも言える存在であり、国税局が主催している国家資格試験です。税制は改正も多く複雑なことから、税理士に期待される役割はとても大きいものとなります。

それだけ試験も難しくはなりますが、一度に全てを受験する必要はなく、現状は何年かかっても5科目(後述)を合格すればいいため、長い目線で取得することも可能となっています。

また独占業務(税理士しかできない業務がある)がありますので、取得すればある程度の安定が確保できる点も魅力と言えるのでは無いでしょうか。

試験の概要【税理士】受験資格・申込方法・合格率など

受験資格 ※受験資格が必要

【学歴による受験資格】

1.大学、短大又は高等専門学校を卒業した者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
2.大学3年次以上で、法律学又は経済学を1科目以上含む62単位以上を取得した者
3.一定の専修学校の専門課程を修了した者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
4.司法試験合格者
5.公認会計士試験の短答式試験に合格した者

【資格による受験資格】

1.日商簿記検定1級合格者
2.全経簿記検定上級合格者

【職歴による受験資格】

1.法人又は事業行う個人の会計に関する事務に2年以上従事した者
2.銀行、信託会社、保険会社等において、資金の貸付け・運用に関する事務に2年以上従事した者
3.税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助事務に2年以上従事した者

その他

公式サイトより一部抜粋

申込期間 4月中旬〜5月中旬
申込方法 受験地を管轄する国税局に郵送申し込み

※文末公式サイト参照

試験日 例年8月上旬
受講料 1科目:4,500円 2科目:5,500円 3科目:7,000円 4科目:8,500円

5科目:10,000円

受講者数と合格率 38,525人(内15.3%) ※30年度
試験地 北海道、宮城、埼玉、東京、石川、愛知、大阪、京都、広島、香川、福岡、熊本、沖縄
試験内容 【会計学】1.簿記論 2.財務諸表論

【税法】下記の1〜9の3科目を選択

①所得税法、②法人税法、③相続税法、④消費税法、⑤酒税法、⑥国税徴収法、⑦住民税、⑧事業税、⑨固定資産税

※①と②のいずれかは必ず選択する必要あり。また、④と⑤、⑦と⑧はそれぞれどちらか一方の科目しか選択できない。

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税理士について覚えておきたい

 税理士は何年かけて受験しても、最終的に5科目を取得すれば税理士の資格が与えられます。ですので、粘り強い方で諦めない気持ちさえあれば、取得することが可能な資格とも言えます。

試験合格までの平均年数は2年〜6年ほどで、多くの方が専門学校や通信を選択しているようです。時間はかかってしまいますが、それだけ価値の高い資格であるとも言えます。

また独立開業する方が多くいますが、実務経験など一定の要件が必要となりますので、確認しましょう。

税理士の転職への有用性

 一般企業の経理部門はもちろんのこと、税理士法人、税理士事務所などへの就職や転職などに有利に働きます。現在、経理部門に従事している方も、キャリアアップにもつながります。

合格後は一定の経験を積んで独立する方も多くいますので、向上心のある方にとっては、とてもやりがいのある仕事になるのではないでしょうか。

税理士の資格取得におすすめなテキスト

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税理士まとめ

 税理士は、試験合格まで2年〜6年ほどかかると言われているように、ある程度長期的な学習になることを認識しなければいけませんので、ご自身の耐性と現状の生活スタイルをよく考えてからチャレンジするのがいいと考えます。

それだけ長期的でも、最終的な独立を視野に入れるなど長期的な目線で考えている方にはぴったりな国家資格と言えます。税のプロフェッショナルとして将来性も高く、今後も需要が見込まれることが期待できますので、興味のある方は情報収集からでもしてみてはいかがでしょうか。

本当に自分に合っているのか、または興味をもてるか分からないというかたも、簿記3級や2級などにチャレンジしてみて適正を判断するのもいいかもしれません。

 

「試験に受かるユダヤ式記憶術」(外部リンク)

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