コロナウイルスの影響により、試験日変更がある場合がございますのでご注意下さい。

注目の素材!ステンレス鋼溶接技能者検定の取得方法まとめ

注目の素材!ステンレス鋼溶接技能者検定の取得方法まとめ

ステンレス鋼溶接技能者検定とは?

 ステンレス鋼溶接技能者検定は、一般社団法人 日本溶接協会が主催する民間の検定試験です。ステンレス鋼は、耐食性に優れた合金鋼として、あらゆる場面で利用シーンが広がっております。

 ステンレス鋼溶接技能者検定は、実作業者の技術の程度をJIS企画に照らして合否を判定するもので、24種類に分かれて行われます。資格の取得には、優れた技術と確かな知識が必要とされるため、業界に属している方は、積極的に挑戦してみてはいかがでしょうか。

試験の概要【ステンレス鋼溶接技能者検定】受験資格・申込方法・合格率など

受験資格 資格の区分は3つに分けられており、さらに基本級、専門級に分けられ、その数は24種類になります。

被覆アーク溶接(基本級:6種、専門級:7種)

ティグ溶接(基本級:1種、専門級:4種)

ガスシールドアーク溶接(基本級:2種、専門級4種)

【受験資格】

基本級:1ヶ月以上溶接技術を習得した15歳以上の者(労働安全衛生法に基づく、「アーク溶接等の特別教育」を修了していることが望ましい)

専門級:3ヵ月以上溶接技術を習得した15歳以上の者で、 各専門級に対応する基本級の資格を所有する者。ただし、基本級の試験に合格することを前提として基本級の試験と専門級の試験を同時に受験することができる。

申込期間 受験エリアによって異なるため、文末の公式サイトをご参照ください。
申込方法 文末の公式サイトからご確認ください。(所定の申込用紙あり)
試験日 各都道府県において毎月実施
受験料 【学科】1,080円

【実技】各種目によって異なる

受験者数(合格率) 26,287人(86.1%)
試験地 各都道府県
試験内容 (1) 学科試験
はじめて受験するときは、次の分野の学科試験があります。a)ステンレス鋼の一般知識 b)ステンレス鋼と溶接材料 c)溶接機の構造と操作 d)溶接施工 e)溶接部の試験と検査 f)溶接作業での安全衛生(2) 実技試験
試験は、JIS Z 3821にもとづいて行い、外観試験及び曲げ試験により評価します。

スポンサーリンク

ステンレス鋼溶接技能者検定について覚えておきたい

 水中や大気中で容易には錆びず、酸その他の化学薬品に対してすぐれた耐食性をもつ合金鋼で不銹鋼とも言われるステンレス鋼は1913年にイギリスで開発されました。

 組織と組成から、いくつかに分かれますが、その用途は建築や家庭用品、刃物、工具、科学装置、機械部品など、その活躍のフィールドは多岐にわたりますので、需要が途切れることはないと感じます

ステンレス鋼溶接技能者検定の転職への有用性

 そもそも業界が限定される検定試験ですので、同一業界内でもう少し条件の良いところをと探している方にとっては良い資格かと考えます。

こういった技術系の資格を持っていると、証明にもなりますので業界内であればスムーズな転職が出来るのではないでしょうか。

ステンレス鋼溶接技能者検定の資格取得におすすめなテキスト

ステンレス鋼溶接技能者検定のおすすめのテキストはこちらです。検定主催者の日本溶接協会が出しているオフィシャルなテキストです。

↓↓↓おすすめのテキスト↓↓↓

ステンレス鋼溶接技能者検定まとめ

 ステンレス鋼溶接技能者検定は、すでに業界内に勤めておられる方が取得する場合が多いかと思いますが、ご自身の知識やスキルを試すためにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 そろそろ仕事も難なくこなせるようになってきた方も、モチベーション維持にこういった技能検定にチャレンジしてみるのがおすすめです。 

「試験に受かるユダヤ式記憶術」(外部リンク)

工業技術・技能士カテゴリの最新記事