ユニーク検定

美術と鑑賞者の架け橋!美術検定とは?取得方法まとめ

美術検定取得方法まとめ

美術検定とは?

 「成熟した美術鑑賞者」を目指す方を応援する検定というのが、実行委員会の意図するところのようです。検定は4~1級まで用意されています。

美術は、作品を創った人の意志や想い、時代的背景などを感じ取りながら読むことで一層理解が深まるでしょうし、より美術品を楽しめると考えます。

そんな美術の情報という引き出しを多く持ち、作品の観察力を深めることは、美術に対する造詣を深めるだけではなく、人生に対する見方すら変化していく哲学的なインパクトさえ持つのではないでしょうか。

すこしテーマが壮大になってしまった気はしますが、美術を通じ、より豊かな人生を送ってほしいという想いも含まれている検定が美術検定です。

試験の概要【美術検定】受験資格・申込方法・合格率など

受験資格 4~2級:誰でも受験できる 1級:2級取得者のみ
申込期間 7月上旬~10月上旬
申込方法 インターネット申し込みor郵送申し込み
試験日 11月中旬
受講料 4級:3,900円

3級:6,000円

2級:7,800円

1級:9,900円

受講者数と合格率 受験者数:非公開 2017年度実績合格率:4級(97.0%)3級(71.3%)2級(35.5%)1級(17.4%)
試験地 東京・大阪・札幌・名古屋・福岡(1次受験は東京・大阪のみ)
試験内容 合格の目安:正答率約60%

4級:西洋美術、日本美術の名作を知る

3級:西洋美術・日本美術の基礎的な歴史的な流れを理解する

2級:幅広い美術に関する知識や、美術鑑賞の場の社会的役割や歴史などを理解する

1級:美術や美術鑑賞の現場に関する知識、情報を基に自分で解釈・思考し、明確に伝達できる。

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美術検定について覚えておきたい

 美術検定は、美大生ばかりが受けるような検定ではなく、受験を志す年齢層や職業も様々です。最も多い年齢層は20代ですが、次いで50代の受験者の方が多いです。ちなみに最高齢は80代のよう。

趣味で絵画鑑賞が好きといった方はもちろんのこと、これから教養として美術を知っていきたいといった方におすすめの資格と言えます。ちなみに余談ではありますが、美術検定は旧称アートナビゲーター検定だったそうです。

美術検定取得方法まとめ

美術検定の転職への有用性

美術検定を持っているから、転職に有利かというと若干難しいところがあります。

ただし、現在クリエイティブ関係の仕事に従事している方などにとっては、美術を学ぶことで、そこから着想を得て新たなものを生み出せるような活かし方はあると考えます。

美術検定の資格取得におすすめなテキスト

主催者側が公式に参考としている問題集や書籍を掲載しておきます。

↓↓↓おすすめの本↓↓↓
【問題集から】

【4級】

【3・2・1級】

【1・2級用】

美術検定まとめ

奥が深い美術という分野ですが、美術の造詣を深めることは、人生を豊かにするのではないかと感じることがあります。

また、美術検定を取得し美術館やアートイベントなどで美術と鑑賞者をつなぐ担い手として活躍されたりする方もいらっしゃるようです。

ほかにも美術の知識を仕事や社会で活用するなど、さまざまな分野で活躍されている方もいたりと、さまざまな広がりをもたらしてくれる美術検定で、あなたも美術を広める伝道師になってみませんか?

 

「試験に受かるユダヤ式記憶術」(外部リンク)