資格取得を目指す方々のために、資格保持者様の口コミ(学習法や学習期間など)を募集しております。よろしくお願いいたします

メンタルヘルス・マネジメント検定試験とは?取得方法についてまとめてみた

メンタルヘルス・マネジメント検定試験とは?取得方法についてまとめてみた
スポンサーリンク

メンタルヘルス・マネジメント検定とは?

 メンタルヘルス・マネジメント検定試験とは、労働生産性の維持や向上、従業員のメンタルヘルスケアについて、組織的かつ計画的に取り組むためのスキルを身につけるための検定試験です。

 景気は回復傾向にあるとは言え、実態を感じる人々は多くなく、仕事や職業生活に対し、強い不安や悩みなどのストレスを抱える人は増加傾向にあり、心の不調による休職や離職も増加しています。そんな問題を緩和・対処するための知識を養えるのが、メンタルヘルス・マネジメント検定と言えます。

 試験は職位や職種別(対象別)に1種から3種までが用意されています。3種が一般社員向け、2種が管理監督者向け、1種が経営幹部や労務管理スタッフに求められるものとされています。

働き方改革とともに注目度が上がってきているようで、受験者数は増加傾向にあります。社会的課題ともいえるメンタル面での改善は、働き手が減少していく現代において重要な役割であり、そういった問題を解決したいという目的意識を持った方におすすめの資格です。

試験の概要【メンタルヘルス・マネジメント検定】

受験資格 誰でも受験可能。
申込期間 8月下旬~9月下旬 1月中旬~2月上旬
申込方法 インターネット、コンビニ情報端末、郵便振替
試験日 Ⅲ種・Ⅱ種:11月上旬の日曜日 3月中旬の日曜日

Ⅰ種:11月上旬の日曜日

受験料 Ⅲ種:4,320円 Ⅱ種:6,480円 Ⅰ種:10,800円
受験者数と合格率 Ⅲ種:1,634人(75.7%) Ⅱ種:8,481人(51.1%) Ⅰ種:3,944人(18.7%) 2017.11月
試験地 札幌、仙台、新潟、さいたま、千葉、東京、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、高松、福岡
(受験地を選択。)
試験内容 Ⅲ種(セルフケアコース)一般社員対象 試験時間:2時間

①メンタルヘルスケアの意義、②ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識、③セルフケアの重要性、④ストレスへの気づき方、⑤ストレスへの対処、軽減の方法

Ⅱ種(ラインケアコース)管理監督者 試験時間:2時間

①メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割、②ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識、③職場環境等の評価および改善の方法、④個々の労働者への配慮、⑤労働者からの相談への対応 ※話の聴き方、情報提供および助言の方法等、⑥社内外資源との連携、⑦心の健康問題をもつ復職者への支援の方法

Ⅰ種(マスターコース)人事労務管理者や経営幹部対象 試験時間:計3時間

①企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性、②メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割、③ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識、④人事労務管理スタッフに求められる能力、⑤メンタルヘルスケアに関する方針と計画、⑥産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進、⑦相談体制の確立、⑧教育研修、⑨職場環境等の改善

スポンサーリンク

覚えておきたい

 メンタルヘルス・マネジメント検定は、特定の業務的なものではないため、従業員のいる企業であればどこでも必要とされるでしょう。

また出世コースを希望するのであれば、人材のマネジメントは重要なポジションを占めてくると思いますので、そういった方は取得しておいてもいいのではないでしょうか?

 試験を検討される方は、試験地が主要都市に限定されてしまうため、しっかりと日程を確認したうえで学習を開始することをおすすめします。独学が不安な方は、大阪商工会議所などが、受験対策講座を開講しています。CSR(企業の社会的責任)が重視されて久しいですが、そういった観点から鑑みても、今後、ますます重要視されてくるでしょう。

参考サイトとテキスト

 学習の参考になりそうなサイトは見当たりませんでした。
また情報が入り次第追記したいと思います。

おすすめのテキストはこちら↓

まとめ

 メンタルヘルス・マネジメント検定試験の合格者に求められる役割は、今後ますます増えていくことであろうと思います。また、メンタルに関することを学ぶため、あなたが精神面で不調を来しそうな場合も、一定程度の抑止効果は見込まることと思います。

 労務管理関連の部署でなくても、コミュニケーションを学ぶ一環で学習するのも、教養としてありなのではないでしょうか。下記のような講座も用意されておりますので、確実に狙いたい方など、まずは資料請求からでもしてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

「試験に受かるユダヤ式記憶術」(外部リンク)

経営・労務管理カテゴリの最新記事