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創造性と数的思考を高める!実用数学技能検定の取得方法まとめ

創造性と数的思考を高める!実用数学技能検定の取得方法まとめ

実用数学技能検定とは?

 実用数学技能検定は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、文部科学省後援の公益財団法人 日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価の検定試験です。

 IT化の進展が目覚ましい昨今では、人工知能や機械学習を操るための数学的思考が重視されてきています。数学は論理性や分析力、洞察力などを養うには優れた学問とされてていますので思考のベースを鍛えるのにもいいのではないでしょうか。

 試験は子供から大人まで受けられるものとなっており、「かず・かたち検定」から始まり、「11級〜1級」までで実力を細かく測ることが可能となっています。

試験の概要【実用数学技能検定】受験資格・申込方法・合格率など

受験資格 誰でも受験可能
申込期間 詳細は文末の公式ホームページにてご確認ください
申込方法 個人受検はインターネット、書店、郵送、コンビニの4パターンから応募が可能
試験日 4月・7月(または6月)・11月(または10月)の年3回実施予定 ※詳細はHPへ
受験料 【かず・かたち検定】各1,700円 【11〜9級】各1,700円 【8〜6級】各2,200円 【5・4級】各2,700円【3級】3,200円【準2級】3,700円【2級】4,200円【準1級】4,700円【1級】5,200円
受験者数(合格率) 376,030(65.4%) ※全級の場合
試験地 全国に設けた受検会場(かず・かたち検定は自宅受検のみ)
試験内容 合格基準は、6級以下は70%程度、5級以上は1次が全問題の70%程度で2次が全問題の60%程度

【かず・かたち検定】10 までの数の理解、合わせた数、○△□を含む形の基本的な理解、やや複雑な積み木の数の理解、大小・長短・高低・多少・重軽、規則を見いだす力 など(ゴールドスター)

5 までの 数 の 理 解、○△□の 基 本 的 な 理 解、簡 単 な 積 み 木 の 数の理解、大小・長短・多少、規則を見いだす力 など(シルバースター)

【11級】個数や順番、整数の意味と表し方、整数のたし算・ひき算、長さ・広さ・水の量などの比較、時計の見方、身の回りにあるものの形とその構成、前後・左右などの位置の理解、個数を表す簡単なグラフ など

【10級】百の位までのたし算・ひき算、かけ算の意味と九九、簡単な分数、三 角 形・四 角 形 の 理 解、正 方 形・長 方 形・直 角 三 角 形 の 理 解、箱の形、長さ・水のかさと単位、時間と時計の見方、人数や個数の表やグラフ など

【9級】整数の表し方、整数の加減、2けたの数をかけるかけ算、1けたの数でわるわり算、小数・分数の意味と表し方、小数・分数の加減、長さ・重さ・時間の単位と計算、時刻の理解、円と球の理解、等辺三角形・正三角形の理解、数量の関係を表す式、表や棒グラフの理解 など

【8級】整数の四則混合計算、小数・同分母の分数の加減、概数の理解、
長方形・正方形の面積、基本的な立体図形の理解、角の大きさ、 身近な生活に役立つ算数技能1都道府県人口の比較ができる。平 行・垂 直 の 理 解、平 行 四 辺 形・ひし形・台 形 の 理 解、表と折れ線グラフ、伴って変わる2つの数量の関係の理解、そろばんの 使い方 など

【7級】整数や小数の四則混合計算、約数・倍数、分数の加減、三角形・ 四角形の面積、三角形・四角形の内角の和、立方体・直方体の体積、平均、単位量あたりの大きさ、多角形、図形の合同、円周の長さ、 1コインの数や紙幣の枚数を数えることができ、角柱・円柱、簡単な比例、基本的なグラフの表現、割合や百分率 の理解 など

【6級】分数を含む四則混合計算、円の面積、円柱・角柱の体積、速さの理解、縮図・拡大図、対称性などの理解、基本的単位の理解、比の理解、比例や反比例の理解、資料の整理、簡単な文字と式、簡単な測定や計量の理解 など

【5級】正の数・負の数を含む四則混合計算、文字を用いた式、一次式の加法・減法、一元一次方程式、基本的な作図、平行移動、対称移動、回転移動、空間における直線や平面の位置関係、扇形の弧の長さと面積、平面図形の構成、空間図形の切断・投影・展開、柱体・錐体及び球の表面積と体積、直角座標、負の数を含む比例・反比例、近似値と誤差、度数分布とヒストグラム、平均値と範囲など

【4級】文字式を用いた簡単な式の四則混合計算、文字式の利用と等式の変形、一元一次不等式、連立方程式、平行線の性質、平行線と線分の比、三角形の合同条件、四角形の性質、相似条件、一次関数、確率の基礎、相関図と相関表 など

【3級】平方根、式の展開と因数分解、素因数分解、二次方程式、三平方の定理、円の性質、相似比、面積比、体積比、簡単な二次関数、簡単な統計 など

【準2級】数と集合、数と式、二次関数・グラフ、二次不等式、三角比、データの分析、場合の数、確率、整数の性質、n 進法、図 形 の 性 質、等差数列、等比数列、コンピュータ(流れ図・近似値)、統計処理の基礎、離散グラフ、数学の歴史的観点 など

【2級】式と証明、分数式、高次方程式、いろいろな関数(指数関数・対数関数・三角関数・高次関数)、点と直線、円の方程式、軌跡と領域、 微分係数と導関数、不定積分と定積分、ベクトル、複素数、方程式の解、確率分布と統計的な推測、コンピュータ(数値計算) など

【準1級】数列と極限、関数と極限、いろいろな関数(分数関数・無理関数)、合 成 関 数、逆 関 数、微 分 法・積 分 法、行 列 の 演 算と一 次 変 換、いろいろな曲線、複素数平面、基礎的統計処理、コンピュータ(数式処理)など

【1級】解析 : 微分法、積分法、基本的な微分方程式、多変数関数(偏微分・重積分)、基本的な複素解析

線形代数 : 線形方程式、行列、行列式、線形変換、線形空間、計量線形空間、曲線と曲面、線形計画法、二次形式、固有値、多項式、代数方程式、初等整数論

確率統計 : 確率、確率分布、回帰分析、相関係数

コンピュータ : 数値解析、アルゴリズムの基礎

そ の 他 : 自然科学への数学の応用 など

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実用数学技能検定について覚えておきたい

 実用数学技能検定は、レベルが細かく設定されているため、自分の実力の確認にもなりますし、それがスキルアップや自信につながります。年々、実施する学校や教育機関も17,000団体を超えたそうで、累計志願者数が600万人を突破しているほど注目が高まりつつあります。

実用数学技能検定の取得方法

実用数学技能検定の転職への有用性

 実用数学技能検定は、大学や短大、高等学校、中学校など入試優遇制度なども用意されていますので、数学に興味のある学生などは積極的に受けることをおすすめします。

また、社会人の方は、転職にちょくに結びつくことは考えにくいですが、「数学に自信がなかったけど学び直したい」または「数学の知識が必要な部署に異動したいor異動になった」という人などは、学び直しの実力試しに受けてみるのが良いのではないでしょうか。

実用数学技能検定の資格取得におすすめなテキスト

実用数学技能検定のおすすめのテキストはこちらです。

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実用数学技能検定まとめ

 実用数学技能検定は、これからますます注目度が上がっていく検定試験かと考えます。ますます高度IT社会になっていく中で、コンピューターや機械学習、ディープラーニングの基礎となる数学の知識は、もっていたほうが有利な知識と言えます。

検定の受検に迷われている方は、ご自身のスキルアップのきっかけと、実力だめしのためにも受検してみてはいかがでしょうか。

 

「試験に受かるユダヤ式記憶術」(外部リンク)

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