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不動産鑑定評価で独占!不動産鑑定士取得方法まとめ

不動産鑑定評価で独占!不動産鑑定士取得方法まとめ

不動産鑑定士とは?

 不動産鑑定士とは、公平な立場から不動産を調査し、的確な価額を算出して提示する専門家で、国土交通省が実施する国家資格です。

司法試験、公認会計士試験と肩を並べ、【三大国家資格】とよばれるほどの難関資格試験の一つです。それだけ難関資格だけあり、取得した際のメリットは大きいです。まず、独占業務である不動産鑑定評価があるため転職に強いのはもちろんのこと、高収入でも知られています。さらに、実績と信頼を積めば不動産鑑定評価で独立開業の道も開けます。

 この不動産鑑定士難関過ぎて2016年度の受験者数が、ピーク時の3分の1にまで減少してしまったため、試験の何難易度を下げ、合格後の定期的な研修受講を義務付ける方針にしたそう。

そういった経緯からも、今後受験者数が増えてくることが予想されるため、今がねらい目かと考えます。試験の難易度調整の初期は、出題者側も手探りの状態が予想されますので、難易度が極端に下がるパターンなどの可能性もあります。

とはいえ、難関資格なことには変わりはありませんので、メリット(資格を取得した際に得られる地位や収入)とデメリット(試験学習のために失われるプライベートタイム)などを勘案して、長期の学習に耐えられる方には取得をおすすめします。

試験の概要【不動産鑑定士】

受験資格 誰でも受験可能
申込期間 書面申請:2月下旬~3月上旬

電子申請:2月中旬~3月上旬

申込方法 電子申請または書面申請
試験日 短答式試験:5月中旬

論文式試験:8月上旬の3日間

受験料 書面申請:13,000円(収入印紙)

電子申請:12,800円

受験者数と合格率 1568人 32.6%
試験地 短答式試験:北海道、宮城、東京、新潟、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄

論文式試験:東京、大阪、福岡

試験内容 短答式試験と論文式試験による2段階制

短答式試験

①不動産に関する行政法規(択一式、2時間):土地基本法、不動産の鑑定評価に関する法律、地価公示法、国土利用計画法、都市計画法、土地区画整理法、建築基準法ほか

②不動産の鑑定評価に関する理論(択一式:2時間)

論文式試験(短答式試験合格者のみ)

①民法:2時間

②経済学:2時間

③会計学:2時間

④不動産の鑑定評価に関する理論:論文問題2時間、演習問題2時間

 

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不動産鑑定士について覚えておきたい

 不動産鑑定士は、短答式試験に合格した場合、以後2年間の短答式試験が免除され、直接論文試験を受けることができます。そのため、たとえば学習開始2年目に短答式だけ狙い、論文試験を翌年に持ち越すなどの方法も考えられるということです。

 冒頭にも述べましたが、難易度が下がったといえ極端に変わることはないと思うので、時間が許すのであれば、戦略的な攻略でもいいのでは?と感じます。

また試験内容にもある通り、学習は不動産のことだけではなく、法律、経済学、会計学なども絡んできますので、バランスの取れた広範囲な学習が必要です。それだけ不動産鑑定評価はあらゆる観点から価額を決める必要があるということですね。効率的に学習するにはクレアールなどの資格専門学校がいいと感じます。

不動産鑑定士の学習サイトとテキスト

 学習の手助けになるであろうサイト

こちらは合格者の方の経験談のような形ですが、取得を目指す方は参考程度にみていただければ。

おすすめのテキストはこちら↓

この書籍はどちらかというと学習というよりは不動産鑑定士がどんな業務を行うかというものです。売れていますので、この本を読んでみて面白そうなら資格の学習をするのもありかもしれません。

 

こちらの書籍はシリーズであるようです。独学で取得を目指す方はこのテキストを選ぶ傾向にあります。シリーズもあわせてご確認いただければ。

不動産鑑定士まとめ

 難関の不動産鑑定士ですが、取得した際のメリットを考えれば、学習期間が2年程度かかってしまうのも納得かなとは思います。この資格さえ持っていれば転職できるという企業も多くあるようです(年収やなどにこだわらなければ)し、社会的信用力も増しますね。

 基礎学力にもよるところはありますが、平均学習機関としては1年半~3年程度のようです。試験内容が多岐にわたるため、同時にほかの資格に通づる学習もすることになり、ダブルライセンスなども視野に入れられるかと思います。

個人的にはおすすめしますが、ご自身が学習に避ける時間などを考慮して検討してみていただければ。資格の学習スケジュールや資格予備校などを利用した場合の金額などを知りたい場合は、まず資料請求してみていただければ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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