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消防設備士とは?消防設備士の取得方法についてまとめてみた

消防設備士とは?消防設備士の取得方法についてまとめてみた

消防設備士とは?

 消防設備士とは、劇場やデパート、ホテルなどの建物は、その用途、規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務づけられているのはご存知かと思いますが、それらの工事、整備等を行うための資格が消防設備士の資格が必要です。

 生活に根付いたものを取り扱えるため、同じ業界で長期的に働いていきたい方などにおすすめの資格と言えます。また、転職をお考えの方などは、消防設備士を要件としている企業も少なからずあるようですので、収入アップやキャリアアップも見込める資格であると言えます。

 試験は、乙種、甲種、甲種特類からなり、乙種はどなたでも試験を受けることが可能となっています。

 

試験の概要【消防設備士】

受験資格 乙種:誰でも受験可能

甲種:学歴による受験資格や取得している資格による受験資格などがあります。

学歴による受験資格はありますが、だれでも受験可能な乙種を取得した後、2年以上消防用設備などの整備の実務経験をすれば、受験可能となりますので、学歴に不安のあるかたも甲種まで目指せます。

甲種特類:甲種1~3種のうちの1つと、甲種4類と甲種5類の3つの免状の交付を受けている者

 

申込期間 各都道府県や受験区分によって異なる。
申込方法 各都道府県によって異なる。郵送または持ち込みが多い。
試験日 各都道府県や受験区分によって異なる。
受験料 乙種:3,400円 甲種:5,000円
受験者数と合格率 乙種計(1~7類):56,864 34.9% 甲種計(1~5類):28,747 31.1%
試験地 各都道府県
試験内容 乙種:筆記試験(①消防関係法令 10問、基礎的知識 5問構造・機能・設備 15問 計30問)
実技 5問甲種:筆記試験(①消防関係法令15問、②基礎的知識10問、③消防用設備等の構造・機能・工事・整備20問 計45問)実技7問
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消防設備士について覚えておきたい

 消防設備士は、一部免除制度が設けられており、電気技術者や電気工事士などの資格保持者は免除される科目があります。この辺りは若干、複雑なため文末に記載します外部リンクからご確認いただければと思います。

 合格率は一見高いように見えますが、他資格を持っており一部免除の方がいることなどを考慮すると、合格率はもう少し低いのかなと感じます。ですが、設置を義務付けられている消防設備を、独占的に取り扱えるということを考えると、安定的でありますしやり方次第では起業などの可能性もありますので、おすすめしたい資格です。

また転職サイトを確認すると、給料も平均年収は上回っているため、転職をお考えの方も取得を検討してみてはいかがでしょうか?

 

消防設備士の学習サイトとテキスト

 学習の手助けになるであろうサイト

こちらから

一般財団法人 消防試験研究センター(外部リンク)

見やすく学習しやすいサイトが見当たりませんでしたので、過去問が掲載してある公式のサイトのリンクを貼ります。学習の王道であるテキスト読み込みと本試験の過去問で合格を勝ち取りましょう。

おすすめのテキストはこちら↓

 「本試験によく出るシリーズ」は売れています。ご自身の受験する分類によって、選択いただければと思います。上記のリンクは問題集ですが、「わかりやすい!○○種消防設備士」という、このテキストと同じ著者のシリーズも売れています。

消防設備士まとめ

 前述しましたが、消防設備士は何類を取得しているかで、設備を整備できる範囲が異なります。比較的かんたんな7類は漏電火災警報器、6類は消火器です。給料アップやスキルアップを目指しているのであれば、当然、甲種まで目指したほうがいいかと思いますが、乙種でも持っていれば業界への転職は有利にはたらくと思います。

 転職先として有利な業種でいえば、防災関連会社はもちろんのこと、ビルメンテナンス業界などでも引き合いがあるようです。現場で使える、消防設備士!ぜひ取得してみてはいかがでしょうか?

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